女性クリニックをもっと身近に!

女性が各界に進出して活躍を耳にするようになってきました。その職種も増えましたし、役職についている女性も増えました。
ですがその一方ではいまだに女性の医師は少ないようです。
医師の仕事は体力が必要なことも多く、女性の場合は一般職に比べて随分ときついようです。

少ない女性医師ですが、やはり産科や婦人科では女性医師に診てほしいという患者がほとんどです。
デリケートな内容が多い婦人科の場合、やはり男性よりも同じ女性の医師の方が相談もしやすいですし、話しやすいといったこともあるようです。
近くの産婦人科は男性医師だから、とわざわざ遠方の女性医師のところまで時間をかけて通う人も多いそうです。
また産科や婦人科での医師の評判は口コミでどんどん広がりますので、その影響も大きいようです。

このような産科や婦人科では看護師も女性ばかりです。
やはり事前の問診であったり、検査などもありますので女性看護師の方が患者も安心するからではないでしょうか。
そして女性ならではの配慮が診察室や待合室にも施されていることが多いように思います。

アロマなどで気分を落ち着かせたり、リラックスできる音楽が流れていたり、トイレなどにも女性でないと気づかないような心づかいがされていることがあります。
小さなことですが、このような些細な事柄が患者には安心できる空間を与えることになるのでしょう。

これからはもっと女性医師が増え、また活躍の場所も増えていくことが期待できます。
今ではまだ少ない救急救命でも女性医師が活躍することも増えてくるでしょう。医師不足の地方で働く女性医師もいるとニュースで聞いたことがあります。医師一人にかかる負担は大きくなりますし、女性にはかなりきつい職場になるとは思いますが、このように頑張っている先輩女性医師の存在が後輩を育てていくことにもなることを励みにして続けていけるように、周囲の理解も必要だと思います。

産科・婦人科で活躍してほしいのは、助産師です。
助産師は、単独で分娩を行える専門資格。さらに特定看護師として医療行為を一部担う養成を受けられる資格も持っています。
婦人科で男性医師に相談できない部分を熟練した専門知識を持った助産師が補ってくれると、婦人科に通いやすくなります。
男性医師に生理前の憂鬱な気分を説明するのは、とても気が重い。女性医師の婦人科は数少ない。
女性クリニックにもっと通いやすい環境づくりをして欲しいと思います。

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